どういうことなの・・・？

さて、今日あった出来事を書くことにします。

事の発端は、いぬ君に

「風邪治ったかいー？飯でも食いに行かない？」

と何気なく夕食を食べに誘ったことでした。

いぬ君の返信によって焼肉を食べに行くことに決定（焼肉とか半年ぶりぐらい？）。

で、高野の焼肉食べ放題の店に行ったわけですよ。

そこで事件は起きる。

店に入って席に座ってから、なかなか注文を取りに来ないなーと思ってると

しばらくして女性の店員さんがやってきて、

水と焼肉のタレを運んでくるわけですよ。

そこで、なんと

店員さんの手が滑ったのか、

僕のズボンに焼肉のタレが思いっきりぶちまけられました・・・。

どれくらいかっていうと、もうそりゃひどかったですよ。

ズボンの片足のほう全面にかかるくらいでしたよ。

焼肉のタレだからベタベタになりましたよ。

で、店員さんはタオル持ってきたり、お手拭持ってきたり。

僕はそれで自分で拭いてたんですが、

内心は穏やかじゃないですよ。

食事前に焼肉のタレをズボンにぶちまけられたわけですから。

以下、店員さんと、僕との会話をどうぞ。

店員「大丈夫ですかー？」

僕「・・・（無言で拭く）」

店員「本当に申し訳ありません・・・大丈夫ですか？」

僕「いや、大丈夫ではないですね。どう見ても。」

店員「申し訳ありません。（といいつつ拭き始める）」

僕「いや・・・自分で拭くんでいいです。」

店員「大丈夫ですか？」

僕「いや、だから大丈夫ではないですね。大丈夫では済まないですよね。」

店員「どうしたらいいんでしょうか？」

僕「どうしたらって・・・普段はこういうときはどういう対応をしてるんでしょうか？」

店員「お客様のご希望次第ですか・・・どうしたらいいでしょうか？」

僕「どうしたらいいでしょうかじゃないでしょう。希望次第って・・・」

店員「お食事はどうされますか？」

僕「いや、食事どころじゃないですね。正直言って。」

店員「どうしましょうか・・・店長をお呼びしましょうか」

僕「そうですね。店長呼んでください。」

（しばらく間）

店長「本当に申し訳ございません。大丈夫でしょうか。」

僕「えっと、どう対応してくれるんですかね？」

店長「お客様のズボンのクリーニングをさせていただきますので、

　　　 ご住所など教えていただければ。」

僕「・・・クリーニングってどうするんですか？」

店長「お客様の家に伺って、お預かりさせていただいて、

　　　 届けさせていただきます。」

僕「住所・・・今教えればいいんですかね？」

店長「いえ、お食事後でお願いします。お食事はどうされますか？

　　　 食事からクリーニング代分サービスさせていただきますが・・・」

僕「いや・・・正直はっきり言って食事の気分ではないですね。」

店長「でしたら・・・今住所お伺いしましょうか

　　　 ・・・それともクリーニング代分お渡しすることも可能ですが」

僕「（しばらく考える）・・・そうですね。

　　 クリーニング取りに来てもらったりというのは手間なんで、後者で。」

店長「それでは・・・これで。

　　　 クリーニング代とあと店にわざわざ来てもらったということで・・・

　　　 本当に申し訳ありませんでした。またお越しください。」

とまぁ、こんな感じだったわけですよ。思い出して書いてるので大体ですけど。

まぁね、運が悪かったというかなんというか。

別にね、人間間違いはあるんでね。しょうがないんですけど。

その後のね、店員の対応が悪かった。

店長にばれる前に、あわよくば自分でもみ消そうとしてましたね。

ああいうときはすぐ店長呼ぶべきだろう。

どうしたらいいですか？って俺に聞いてどうするんだ！

自分の責任負える範囲超えてるならもっと権限ある人呼ばなきゃダメだろ。

あとはズボンとか拭かなくていいから。それなんてＡＶだよ。

結局、お詫び金（クリーニング代）２０００円もらってその店からは出ました。

まぁ、ズボンはジーパンで、シミが残りそうな色じゃなかったから

クリーニングにはださないだろうから儲かったのかもしれないけど。

（でも白のズボンとか薄い色のズボンだったら致命傷だったな・・・）

どうなんでしょうね。相場的には。

まぁ、終わったことは仕方ないですけど。

しかし上の会話中、隣の席のおばちゃんがずっと見てたのは気になった(笑)

いぬ君、焼肉食えなくて申し訳ない。

まぁ、俺のせいではないけど。

でも別にその後別の店に行く手もあったけど、行かなかったわけだからまぁいいか。

今月は同志社の２万も払わなきゃいけないから浪費は避けたいしね。

結局その後あきひでに行って夜ご飯食べて、

いぬ邸でいぬ君の高校のときの卒業アルバム見てあーだこーだ言ってきました。

そのあと山にちょこっとだけ登って今に至ると。

さっきの記事にも書きましたが、明日は絶対山登るぞ！

話が前後しますが今日は、そんなこんなの一日でした。

運が悪かったね。